今年も鈴鹿8時間耐久ロードレースにてHonda Team Asiaをサポートさせて頂きました。ライダーはザムリ選手(マレーシア)、ディマス選手(インドネシア)、ジョシュ選手(オーストラリア)、そして監督が玉田選手という布陣で挑みました。
3選手ともウイーク中のコンディションをベストに保つことができ、決勝でも素晴らしい走りを見せてくれました。特にハーフウエットでのザムリ選手、そしてドライでのジョシュ選手は、トップチームと同等のタイムでの素晴らしい走りでした。スタート担当したディマス選手も周回ごとにポジションを上げ素晴らしい出下が、雨のためシールドが曇るというアクシデントが発生しピットインのため、順位を大きく落としてしまいましたが、3選手の必至の追い上げで7位でゴール。目標のトップ10フィニッシュを達成できました。
今年も熱い熱い8耐でしたが、それ以上に選手はじめスタッフの熱いアジアンパワーを感じさせられました。
近い将来アジアン旋風が吹き荒れること間違いなし。